午前中・畳

昨日の疲れでまた午前中はまるまる寝ていた。

わたしには午前中というものが存在しないと思って予定や活動を決めたほうがいい。誰かと約束していたり、なんらかの予約を入れていたりすればちゃんと午前中から活動できるのだけど、そういうのは月に2回もあればいいほうである。

 

猫が畳に吐いた。ご飯を食べてすぐあとだったので、食べたものがそのまま出てきている。そのせいだろう、今日は妙に餌の催促が多かった。

猫というものはときどき吐く生き物だが、畳は洗えないので勘弁してほしかった。こすりにこすり、消臭関係のいろいろなものを吹きかけたが、まだ部屋がくさい。

畳は散歩中のトカゲが糞をなさることもあり、予兆(腰を浮かして振る)を察知してペットシーツで受け止められなかった場合、やはり畳に滲みてしまいつらい。それでもトカゲの糞のほうが匂わない気がする。

爬虫類と比べると、哺乳類はやはりあらゆるものが臭う。体臭も排泄物も。放っておくと口も臭くなるし。

畳ってどれくらいで張り替えるものかな。この調子だと5年が限度か。しかし張り替えってそんなに安いものでもないだろう。カーペットとかを全面に敷いてしまったほうが、もし限界まで臭くなって敷き直すにしても安上がりだろうか。できればインテリアの観点から、あまりしたくない。それにわたしはきっと、一度敷いてしまったらこまめにカーペットを剥がして掃除しないだろうし、畳がカビそうだ。

和室は全面リフォームして、洋室フローリングとはいかないまでも板の間にしたほうがよかったな。そんな予算はなかったのだが。